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機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V/Code 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V/Code機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V コードジェネレーター機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V ユニット 武装コードジェネレーター 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V パイロットコードジェネレーター 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 専用機コードジェネレーター 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V役に立つかもしれないコードマスターコード 2P/3P操作変更 戦略ターン数変更 戦術ターン数変更 搭乗制限無し 配属制限無し 戦術ターン最大数変更 EXAM 部隊リスト上で機体とか変更 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V コードジェネレーター JavaScript必須 パッドコードジェネレーターはおまけ 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V ユニット 武装コードジェネレーター 09/02/13武装大杉 09/02/16チェックした項目のみ出力するように変更 武装の回数/射程/命中の最大値変更 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V パイロットコードジェネレーター 09/02/16トリアーエズ版 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 専用機コードジェネレーター 09/02/24トリアーエズ版 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 視認性と修正時の手間を軽減するためすべて復号化コード マスターコードはType4を推奨 役に立つかもしれないコード マスターコード F020B9E8 0021081B 2P/3P操作変更 D0D60DC2 0000FFEB 013EB0B8 00000001 D0D60DC2 0000FFBB 013EB0B8 00000000 D0D60DC2 0000FF7B 013EB0B9 00000001 D0D60DC2 0000FFDB 013EB0B9 00000000 09/02/132P変更 R3+上でPlayer、R3+下でCOM 3P変更 R3+左でPlayer、R3+右でCOM 戦略ターン数変更 113EB142 00000xxx 09/02/13 戦術ターン数変更 013EB144 000000xx 09/02/13 搭乗制限無し 20125180 17E00002 09/02/14セーブ未反映 配属制限無し 2013ABBC 14000004 09/02/14他エリアにいても配属できる 戦術ターン最大数変更 2014D32C 2C4200xx 20119944 2C4200xx 20175558 240400xx 2017B648 240200xx 20186354 2C4200xx 20201BBC 2C4200xx 20202060 240200xx 09/02/16ターン表示未反映(5T以降) 10Tのみ確認 EXAM 201A86AC 13E0000B 201A86B8 53E00026 201A86CC 54000004 09/02/161行目 EXAM未搭載でも発動 2行目 無人でも発動 3行目 100%発動 部隊リスト上で機体とか変更 必須 200F1200 3C0F000F 200F1204 ADE20FF8 200F1208 03E00008 200F120C 27B00010 20195430 0C03C480 200F1210 3C0F000F 200F1214 3C0100D6 200F1218 94210DC2 200F121C 85F80FFC 200F1220 27180001 200F1224 3318000F 200F1228 1700001B 200F122C A5F80FFC 200F1230 8DEF0FF8 200F1234 11E00018 200F1298 03E00008 D0D60DC2 0000EFEF 20210948 0803C484 D0D60DC2 0000EFBF 20210948 03E00008 機体変更 200F1238 3838FDFF 200F123C 17000004 200F1240 95F90002 200F1244 27390001 200F1248 2B380243 200F124C 0018C80A 200F1250 3838FEFF 200F1254 53000001 200F1258 2739FFFF 200F125C 07220001 200F1260 24190242 200F1264 A5F90002 耐久変更 耐久/物資9999との併用不可 200F1268 3838FFDF 200F126C 17000004 200F1270 95F90022 200F1274 2739000A 200F1278 2B380961 200F127C 0018C80A 200F1280 3838FF7F 200F1284 53000001 200F1288 2739FFF6 200F128C 07220001 200F1290 24190960 200F1294 A5F90022 耐久/物資9999 耐久変更との併用不可 200F1268 2419270F 200F126C A5F90022 200F1270 A5F90026 09/03/01 共通△+上でOn、△+下でoff 情報メニューの部隊リストを開く 変更したい部隊を選んで○(詳細を表示させる) ×でリストに戻る 機体変更R2 次の機体 L2 前の機体 変更前の耐久がそのままになるので、編成数が増減してしまうこうなると戦闘デモでフリーズするっぽいので耐久変更も併用する 戦闘デモ見ないなら耐久変更は必要ないと思う デモOffで戦闘して本来の耐久/編成数の枠内に戻ったら大丈夫かも? 追記 耐久/編成数が本来より多い場合に関しては一旦セーブしてロードすると正常に戻る 耐久変更右 耐久+10 左 耐久-10 耐久の表示はリアルタイムで変化しないので、カーソルを動かして戻すと確認できる 編集が終わったら△+下でOffにすること 必須の太字行末のFを3にすると変更速度が速くなる、が微調整が難しい 部隊周りだとあとは疲労と士気くらいか、需要があるならエリアはリストに表示されてないし、物資はどうでもいいかなコードに関係なく疲労/士気の下にでもエリア表示してくださいよ、不便すぎ 09/03/04編成数問題は一旦セーブしてロードすると正常に戻るので、詳細表示したら耐久とついでに物資を9999にするコード追加 どうも改造フラグ(飛行ユニット)っぽいのも弄らないと、後から改造できなくなったりする場合があるこのゲームは昔から部隊No.弄れないのが不満(開発機やら何やらでごちゃごちゃしてくる)、それで作ってみたコードだけどあまり役に立たない
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-pspギレンの野望のセーブデータ改造・解析を行う同志により作成された、エディタ・セーブデータ・解析結果をまとめてあります。。 一番下の「ページ一覧」より、各ページに飛んでください。 編集はご自由にしてください。ただ、書き込みした後は、ギレン改造スレにその旨をカキコしてもらうと助かります。 改造ファイルをうpしたり、データ解析をしてくれた人、またエディタを作成してくれた人へのお礼をお忘れなく メニューの説明 セーブデータ解析 これまで、有志の方々によりセーブデータが解析されています。ここにはその努力の結晶をまとめて有ります。 改造セーブデータ・エディタ保管庫 ここには、エディタにより改造されたセーブファイルをうpしてあります。 エディタなど、ツール類もこちらにうpしてください。 【注意】ファイル改造要望などは、下のスレッドへお願いします。 関連スレ 【DDViewer】pspギレンの野望改造スレ【神】 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1140497887/l50#tag62 【注意】 モンハンなど、他のソフトの改造に関するカキコ・質問はここでは扱いません。あしからず。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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本項目ではPSPソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』と続編『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』を紹介しています。(判定は共に良作) 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 概要 特徴 評価点 問題点 総評 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 概要(V) 前作との変更点 評価点(V) 問題点(V) 賛否両論点(V) 総評(V) 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 【きどうせんしがんだむ ぎれんのやぼう あくしずのきょうい】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ベック 発売日 2008年2月7日 定価 6,090円(税5%込) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best:2009年1月8日/2,800円(税5%込) 判定 良作 ポイント 『ジオンの系譜』のバージョンアップ『ΖΖ』『逆シャア』本格参戦だだ余る資源 ガンダムシリーズ 概要 『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズ第5作。『蒼き星の覇者』以来の携帯機での新作リリースとなる。 特徴 システムは前々作『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』ベースに戻った。 新たに『ガンダムΖΖ』『逆襲のシャア』『MS IGLOO』などの作品からキャラ・ユニットが参戦する。 『Ζガンダム』も劇場版からの出典がある他、小説『ベルトーチカ・チルドレン(*1)』からの出典も存在する。 ゲーム開始時の陣営選択に「連邦」「ジオン」だけでなく、『Ζガンダム』の勢力である「エゥーゴ」「ティターンズ」「アクシズ(*2)」が加わった。要は一年戦争からプレイするか、グリプス戦役からプレイするかとなる。 さらに外伝シナリオとして『系譜』に存在した「正統ジオン」「新生ジオン」「ネオ・ジオン(キャスバル)」「デラーズ・フリート(*3)」「ティターンズ(シロッコ)」に加え、新たに『Ζ』後半にて暗殺されたブレックスの後を継ぎ、クワトロがエゥーゴの代表となった「エゥーゴ(クワトロ)」、『ΖΖ』終盤で、多数の軍勢を引き入れたグレミーがハマーンに反旗を翻した「アクシズ(グレミー)」、映画『逆襲のシャア』準拠のシナリオ「ネオ・ジオン(シャア)」などが追加された。 本作では登場した勢力を倒すことでシナリオが開放されるのではなく、各勢力をクリアすることで次の勢力が開放されるため、これまでと比べて開放難易度が下がっている。 「ネオ・ジオン(シャア)」のみ、初期勢力5つのクリアが開放条件となる。 「外交」が無くなり、代わりに「アライメント」が導入された。 プレイヤーの行動やイベントの選択肢により「LAW(善)」と「CHAOS(悪)」のどちらかに揺れ動く。 「LAW」寄りだと中立勢力から資金・資源の援助が得られ、「CHAOS」寄りだと暴動が発生し部隊の行動に制限がかかるが、コロニー落としなどの大量殺戮作戦が使用できる。『独立戦争記』の内政要素を簡略化したものと言えるだろう。 また、寄った度合いが大きくなると自軍に志願兵としてキャラが参入してくる。中には最大近くまで振り切らないと参入しないキャラも。なおこの方法で入ったキャラは、反対側のアライメントに寄ると随時抜けていく。抜けたキャラはもう一度調整しても戻ってこない。 基本的に原作で味方側だった勢力は「LAW」寄り、敵側だった勢力は「CHAOS」寄りとなっている。 前作『ジオン独立戦争記』の「改造」コマンドはユニットを同系列のユニットへ変換する方式に変更された。 この変更により、ドダイとの合体ユニットであるザクII・ドダイYSやこれまで開発プランからの生産となっていた各キャラの専用機が改造による変換となっている。 専用機への改造は対象キャラを対象ユニットに乗せることが条件となる。 他、『独立戦争記』から「夜戦」「部隊単位での委任」などの要素が引き継がれている。 「夜戦」は本作ではフェイズごとに昼夜が入れ替わるようになっている。夜戦時では索敵の成功率が低くなる代わりにZOC(*4)が無効化されるため、昼間とは別の戦術が必要となる。 『系譜』に存在した「侵入」コマンドが廃止。これにより、戦術フェイズにおいて隣り合わせのエリアへと侵入する事で敵エリアを制圧する「侵入テクニック」も使えなくなった。 最初から難易度選択が可能になった。 評価点 プレイ感覚が『系譜』とほぼ同じであること。 『Ζガンダム』関連が充実した他、『ΖΖ』『逆襲のシャア』の要素が大幅に取り入れられた。 『ジオンの系譜』では『Ζ』までの参戦となっている上、その『Ζ』からの出典も一部厳選だった。 特に『ΖΖ』以降の参戦は『ジオンの系譜』にてジオン系の勢力のキャラ・ユニットの偏りが激しいなど、不参戦だった事情が大きく響いていたためバランス面でも大きな恩恵を得られたと言える。 原作イベントの再現も多く行われている。中には劇場版『Ζ』や小説版『ΖΖ』のネタも取り入れられている。 「アライメント」システムによる難易度調整。 「アライメント」システムは双方に恩恵があるが、どちらかというと大量殺戮作戦を行使できるCHAOSの方が楽に進められる。特に他勢力に対するアドバンテージがビグ・ザムしかない新生ジオンやユニット、人材の質・量共に非常に厳しいデラーズ・フリートではこの傾向が強い。 一方のLAWで進める恩恵が強いのは初期選択できる5シナリオのうちグリプス戦役から始まる3シナリオで、LAWの値が高くないと優秀な人材が抜けたり選択ミスでゲームオーバーになったりする。そもそも初期5シナリオはCHAOSだと暴動による行動制限が意外と足かせになるので、LAW寄りのほうがスムーズに進められるのである。 ただ必ずしもこうすべきというわけではなくプレイヤー自身で選択をできるので、プレイスタイルに合わせやすくしたのは評価できるだろう。 問題点 『ジオンの系譜』をベースとしているのはいいが、問題点も基本的に『系譜』と同じである場合が多い。 『ジオン独立戦争記』にあった「策略」コマンドが廃止されたためか、ゴップなど一部キャラが役立たずに戻ってしまった。 今回でもユニット・キャラの選出の偏りがある。 例えば、『IGLOO』からはモニクの弟エルヴィンが登場せず、『ガンダム戦記』も各勢力の隊長であるマットとケンだけしか登場しない。彼らは漫画及び小説版のみの登場でゲーム版には登場しないため、ある意味逆転現象とも言える。 せっかくの『逆シャア』参戦なのに、なぜかロンド・ベル仕様のアムロが登場しない。 後述の『脅威V』では改善された。 また、『ジオン独立戦争記』で登場した『戦略戦術大図鑑』の面々はごっそり削除された。やはりマニアック過ぎたからだろうか。 相変わらずゲームバランスが悪い。 ゴッグなどの超火力を持ったMSや思考力の悪いAIは本作でも健在。 「外交」が無くなった影響か、資源が余る場合が多くなった。 連邦及びジオン編にて、次の部に進むには敵勢力の本拠地を制圧する「完全勝利」するしか無くなった(*5)。 一応、専用のエンディングが用意されており、これを見るのも一考ではある。 隠し要素解放の条件の一つであるエンディング回数もカウントされる。但し連邦、ジオン共通で1カウントとなる。 アニメムービーが廃止された。 代わりに小杉十郎太氏のナレーションと一枚絵による進行が導入された。 大河ドラマのようでこれはこれで渋みがあるのだが、歴代作のムービーからの流用も多く、新規カットとで画質に差が出てしまっている。 イベントの進行がわかりづらいという声もある。 特に初期五勢力のうちエゥーゴはイベント進行のフラグ管理が非常に複雑で、事前情報なしでは思わぬ結果になってしまったプレイヤーも多いと思われる。 二部の敵の出現順はデラーズフリートの後にアクシズ、その後エウーゴorティターンズでアクシズ(ZZ時代)がエウーゴorティターンズ(Z時代)の前に出現する。アクシズの強さも速攻をかけなければエウーゴorティターンズより上であり勢力出現フラグにバグがあったのでは?と疑いたくなる。 図鑑から解説文が無くなってしまった。 無くなったのは解説文であり、一部の機体にあった開発時のコメント変化は残っている。 ただしパイロット専用機の仕様変更の影響を受け、ある外伝シナリオの隠し機体でしか見られなくなってしまったが。 戦闘ムービーをONにしているとファンネルが攻撃完了後に移動せず戦闘シーンが終わらない=ゲーム停止となるバグがある。 全くの推測だが、ファンネルの移動ロジックで速度をランダム関数で生成したと仮定すると0を引いたときに移動しなくなっているのかもしれない。 総評 シリーズの中でも特に評価が高い『系譜』をベースとしているだけあって、プレイ感覚はそちら譲りの出来栄えである。 惜しむらくは、後述の『V』が本作の完全版と言っても過言ではないため、現在プレイする場合あえてこちらを選ぶ必要性が薄い所かもしれない。 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 【きどうせんしがんだむ ぎれんのやぼう あくしずのきょうい ぶい】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 プレイステーション2プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ベック 発売日 2009年2月12日 定価 【PS2】6,800円【PSP】5,500円(各税5%込) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 【PS2/PSP】 GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION 2009年12月17日【PS2】 PlayStation2 the Best /【PSP】PSP the Best 2010年6月3日 ※いずれも2,800円(税5%込) 配信 【PSP】PSP the Best 2013年11月7日/2,800円(各税5%込) 判定 良作 ポイント AIが刷新するなどバランス調整が大きく行われた遂に『センチネル』『閃ハサ』も参戦PS2版の存在意義 概要(V) 『アクシズの脅威』の続編。PS2とPSPのマルチプラットフォームでの発売となる。 前作をベースに、様々な部分が改良・変更された事実上の完全版である。 タイトルのVは、「Volume UP(ヴォリュームアップ)」「Value UP(ヴァリューアップ)」のV。VだからといってVガンダムまで時間が跳んだりはしない 前作との変更点 マップや画面フォントなどグラフィックの一部が刷新された。 一部パイロットが追加された他、新たに『Ζガンダム』の外伝である『ADVANCE OF Ζ』、Ζガンダム版MSV『Ζ-MSV』、模型雑誌での連載小説『ガンダムセンチネル』、『ベルトーチカ・チルドレン』の後日談『閃光のハサウェイ』が参戦する。 システム面の変更や機体・パイロットのパラメータ調整が行われた。 難易度が「VERY EASY」「EASY」「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」「HELL」「SPECIAL」の7段階になった。 「HELL」は「VERY HARD」を上回る最高難易度、「SPECIAL」は「NORMAL」をベースにユニットの被弾率が大きくなった代わりに全ユニットの生産コスト半減・1ターンで生産可能というぶっ飛んだ難易度。 「VERY EASY」では追加要素として、初期配備機体にオーバーテクノロジー機が追加されるようになった。地球連邦軍のギャプランやジオン公国軍のリック・ディアスなど、明らかにオーバースペックと呼べる機体も配備されており、初心者救済に一役買っている。 部隊数の上限が200から250に増加。 艦船から最大3部隊の同時出撃が可能となった。 『人事』コマンドが無くなり、キャラクターの配置は『部隊』コマンドで行うようになった。 これに伴い、パイロットの階級は自動で昇格するようになった。 特別篇「テム・レイ軍」の登場。 酸素欠乏症から回復したテム・レイが各勢力の技術者たちと共に戦争を終わらせるために決起したというシナリオ。テム・レイ自体は『ジオン独立戦争記』以来の参戦となる。 もっとも、テム・レイのグラフィックや音声は『独立戦争記』からの流用であり、違和感が激しくなっているが。 技術レベルを最大まで上げれば本作に登場する全ての兵器が開発できるようになる。さらにこのシナリオでのみ開発可能な機体も存在する。 ちなみにサブタイトルは「ギレンの野望外伝 テム・レイ月面に立つ」。言うまでもなく「ガンダム大地に立つ」のパロディ。悪ノリし過ぎである。 部隊章もわざわざ専用の物が用意されている。上部分は地球連邦軍の十字、下部分にガンダムのV型アンテナをくっ付けた形。こ、こんなかっこいい物を! 評価点(V) ゲーム全般に渡ってバランス調整が行われた結果、プレイしやすくなった。 敵AIが全体的に賢くなっており、敗色濃厚でも戦い続けた従来作と異なり不利になると撤退し出すようになった。AIの思考時間も高速化しスムーズに進んでいく。 このほかAIの砲撃が解禁されており、難易度HELLでは過去作の5ターンルール(敵は5ターン目終了までは自陣に攻め込んでこないという仕様)が廃止され、すぐに攻め込んでくるようになっている。 難易度も敵軍が積極的に進軍してきたり、ジオン編にて序盤から潜水艦が登場するなど、全体的に向上している。 余りがちだった資源は売却して資金へ変換することが可能になった。 ただし、生産ユニットの必要資源も大きくなったため今度は資源が不足しがちな事態もよく発生するようになったが。 図鑑の解説文が復活した。 『閃ハサ』からの機体やキャラクターはしっかりと再現されている。 モビルスーツは『逆シャア』より後ということもあって開発に時間が掛かるが最強クラスの性能になっている。 例として、主人公機『Ξガンダム』は連邦系最強の機体として設定されており、兄弟機である『ペーネロペー』の開発も必須。 原作で敵対した『キルケー部隊』の面々は脱退するハサウェイと入れ替わりで登場する。当のハサウェイはネオ・ジオンに組することとなり、マフティーに変化するという力の入れよう。 マフティーとなったハサウェイには原作ではなかった、親であるブライトとの掛け合いが設定されている。ブライト側は再録されていないため、他の掛け合いからのセリフをつなぎあわせたものだが、違和感の無い仕上がりとなっている。 問題点(V) 良くも悪くもアッパーバージョンであり、変化はやや乏しい。 例えば上記でも述べられている(連邦軍第二部で)デラーズの次・エゥーゴティターンズの前というタイミングでアクシズが出てくる問題がそのままであるなど。しかも今作では後述するバランスブレイカー問題とコンボになってしまう可能性もある。 それ変化じゃんと言われればそうかもしれないが……。 具体的には(プレイの仕方にもよるが)技術や戦力が次世代へ橋渡しできないうちに強大なアクシズとぶつかってしまい、それを切り抜けるために後述するゼク・アイン等につい頼ってしまう……というようなケースが生じうるのである。そしてそれらでアクシズを打ち倒すとより 弱い ティターンズ等が次の相手となり、バランスブレイカー問題がより顕著に感じられることも。 『閃ハサ』以外の追加参戦組のキャラクター参戦が一切無し。 『センチネル』に関しては権利がややこしいことになっているため、仕方ない面もあるが…(*6)。 発売時期が悪い。 まず、前作の廉価版が発売してからわずか1か月後に本作が発売される。そして10か月後に廉価版が発売されており、ガンダム記念年だったとはいえ廉価版リリースが早すぎるなど、悪い印象がどうにも拭えない。 PS2版を選択する意味合いが薄い。 据え置き機とのマルチ販売でありながら、PS2版はグラフィックなどがPSP版と大差が無く、アニメムービーが入っていない所も同じ。 一応大画面でプレイでき、マップが見やすい点はPS2版が勝っている。 通称「指揮バグ」と呼ばれる、シミュレーションゲームとしては大きな問題である「ルール上のバグ」が存在する。 やや複雑なバグだがおおざっぱにいえば「少佐以上は階級に限らず最大の指揮範囲を発揮し(*7)」「スタック隊長のルールが機能していない(*8)」というもの。 これにより階級は高いが指揮がそこまでではないキャラはお荷物度が増し、低階級の高指揮キャラについては価値が激減した。一方高指揮値の少佐中佐などは価値が激増し、キャラごとにスタックを固めてもデメリットが無くなっている。 ルールがバグっているという点では大きな問題であるが、ゲームバランス自体は別の形ではあるが保たれているのが救い。 賛否両論点(V) ユニット1つ1つに「戦力評価」なる数値が設定されており、AIの侵攻基準が従来の「エリアに配備されているユニット数」では無く、この評価値の合計で判断されるようになった。その結果、戦闘機などによる数の水増しをしても、小数精鋭戦力がすぐに攻めて来る事態になり、今までのような篭城・引きこもりプレイが難しくなっている。メリハリのあるプレイにはなるが、特に評価値が低いユニットしかいない連邦軍第一部ではかつてのシリーズにはない熾烈さでガンガン敵に攻められるようになった。 ちなみにプレイヤーは敵エリアの戦力値などを知る術は無く、配備ユニットを確認するには一度攻め込む必要があるので、他のSLGの感覚でプレイすると理不尽さを感じるかもしれない。 前作以上のバランスブレイカーの存在。前作で大暴れをしたゴッグは鳴りを潜めたが、今作ではさらに凶悪な機体が存在する。 一部の勢力ではこれらが生命線となっており、完全に否定するのは難しい。もっとも、ならば封印したらどうにもならないかといえば全くそういうものでもないので、やはりバランスが悪いという指摘は免れ得ない。 あまりにぶっこわれすぎるため、逆にこれまでこのシリーズをクリアできなかったプレイヤーへの救済措置とも言えなくもない。 いくつかの機体(特にドム・キャノンとズサ・ブースター)については、このような性能になったもっともらしい理由が推察されており、調整不足では無く数値の入力ミスなのではないかという説が存在する。 + ゼク・アイン 『ガンダム・センチネル』で登場した、多数の装備を換装で扱える量産型モビルスーツ。当時の主流の大火力・大型化ではなく名前通りザクの設計思想である汎用性を特化させたMSである。地球連邦系勢力で生産可能。 当時開発できる機体では異様にスペックが高い。同時期の機体であるリック・ディアスやバーザムは『Ζ』世代までが限界だが、本機は『ΖΖ』の世代まで戦える。援護機・後方支援としては終戦まで戦える傑作機。 火力は特に抜きん出ており、本来は上位種である「ゼク・アイン(指揮官機)」をも超えている。これでは、格上の存在意義が無い。 単純に燃費がよいA装備、若干射程が伸びたB装備、遠距離攻撃を行えるC装備と幅も広く、状況に合わせて変更可能。コンセプト通りとはいえ汎用性も高すぎる。 他には限界値も高いおかげでパイロットを乗せるにも向いていて、コストパフォーマンスも良好。まさに隙が無いと言えるだろう。 『0083』から突如『ΖΖ』まで時代が跳躍する地球連邦軍ではほぼ必須レベルであり、この機体だけで一気に戦力不足を補える壊れぶりを見せる。 + ドム・キャノン ハーモニー・オブ・ガンダムプロジェクトから参戦、ツインキャノンを装備したドム。ジオン系勢力で生産可能。 本作を代表するバランスブレイカーの片割れ(もう一機は後述のズサ・ブースター)。一年戦争時の機体にもかかわらずツインキャノンの攻撃力は間接武器としては異常なレベルで、なんとジオン系機体ではズサ・ブースターまでこれを超える機体は現れないという壊れぶり。壊れ以外に超えるものは居ない… 射程1では第二兵装しか使えないが、これだけでもなんと直接攻撃しかできず生産コストが同等程度のドムの第一兵装を威力・命中とも完全に上回っている。ジオン第一部やジオン系第三勢力ではこの機体と水場用のハイゴッグ(もしくはズゴックE)を作っていれば地上は制圧可能。 しかも単機編成ではなく三機編成。SFSに乗っている相手ならZ時代の機体であっても七面鳥撃ち。繰り返すが、本機は一年戦争時の機体である。 物資200で消費25という燃費もすさまじい。「アクシズの脅威」及び「V」では、間接攻撃機は全般的に燃費がかなり悪くされている(戦闘可能なのは3~4回程度)のに、本機の最大8回可能は明らかに異常で、本機より燃費のいいMSは存在しない。唯一の欠点は索敵がCということくらいだが、索敵できる偵察機なり母艦なりを付随させれば問題ない。 総じて、まともにゲームを楽しみたいなら縛り必須レベルの機体。 量産時の割引率が単編成高級機に多いCタイプになっており、実は1機編成のところを間違って3機編成にしてしまったのではないか、というもっともらしい推察がある。 + ゼーゴック IGLOOから参戦。宇宙から地上へと降下して大打撃を与えるモビルダイバー。ジオン軍系勢力で生産可能。 一定範囲に攻撃を加える強力なMAP兵器『砲撃』を所持している機体の一つ。ただ本機は特殊な仕様であり、砲撃を使用するには『展開後』に変形する必要があるが、『展開前』だと砲撃機では無く、通常のモビルアーマーとして扱われる。 基本的に敵AIは砲撃を避けるように部隊を展開させるのだが、上記の仕様のお陰で『展開前』で前進すればわざわざ敵が砲撃範囲へと並んでくれる。後は『展開後』へと変形、砲撃すれば容易に殲滅可能。 これだけでも十分に優秀だが、要求される開発レベルが低い。唯一制限のあるジオン軍でもパイロットを一人だけ犠牲にすれば簡単に手に入ってしまう。 さらに、優秀な量産機であるズゴックや、その指揮官機から即座に改造できるのも強み。手軽に次々と量産可能なので、数も揃えやすい。 ダメ押しに宇宙、空中どちらでも普通に活動でき(本来は大気圏を突破、高度を落としつつ砲撃する使い捨て兵器なのだが…)、似たような性能で地上専用砲撃機であるアプサラスを完全に下している。 + ズサ・ブースター 『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場したアクシズ製ミサイル搭載モビルスーツ。ブースター付きのミサイルユニットを取り付けた状態であり、取り外すと15m級と後の世代のMS並みの小型MSである。ジオン系勢力で生産可能。 元々「一撃離脱が基本の機動型ミサイルポッド」というコンセプトで、MS自体は作業用レベルのはずなのだが… 本作最強のバランスブレイカー。何もかもを間違えており、あらゆる点で能力が高い上に汎用性もぶっちぎり。圧倒的なスペックは、多くの機体の存在意義を消している。 可変機は本来、変形すると移動力と引き換えに回避に関わる『運動性』が大きく落ちる仕様なのだが、本機は逆に上昇。量産機の中では大番台である46に到達する。 似たような機体のメタス改で33。後の量産機、ギラ・ドーガが45で僅差。ジオン系最上級量産機、メッサーが50でなんとか追い抜けるレベル。やはりおかしい。 上述したように運動性は飛行形態だと下がるのだが、ズサ以外は例外なくMS時の3割減で計算されている。しかしズサの場合はMS時の3割増となっており、数値入力を取り違えた可能性が推察されている。 本作では、武装を複数装備した一部の機体では第一武装以外は発動率・火力も不安定となってしまう。この場合はパイロットを乗せたり指揮官がいると安定するが…。 しかし本機は武装が第一武装であるミサイル・ポッドのみのためパイロットがいなくとも高い火力が確実に叩き込める。さらに射程が若干長いので援護にも有効。 戦闘では空中、宇宙の適正も所持しており、移動力は戦闘機をも超える9。多くの機体が苦手とする水中にも攻撃可能と移動面・攻撃面でも万能。 細かい点では要求開発レベルもかなり低く、早い内から量産できる。どのくらい低いのかというと、ジオン公国軍編第1部をかなり早いタイミングでクリアすることで第2部開始直後から開発プランが出てくるほど。 ジオン2部はエゥーゴとティターンズとの三つ巴の戦いになるので技術レベルを上げて相応の部隊を配備してからのクリアが望ましいとされるが、早くクリアすることでもらえるクリアボーナスを使えばズサを速攻で配備できるため、中途半端にターンを経過させるならば速攻でクリアした方が良いということに。 限界値も高いのでパイロットを乗せれば更なる伸びしろがある。 偵察機と戦艦を付けてサポートしてやれば、後はズサ・ブースターだけでいいとまで言わしめた超万能超絶性能機体。まさにアクシズの脅威と言えよう。 調整不足の機体が存在する。 他の機体に性能面で追いぬかれ、活躍が難しくなった機体がいくつか存在する。 + リック・ディアス 『機動戦士Ζガンダム』で登場したエゥーゴ系量産型モビルスーツ。 劇中ではエース機としても度々登場して敵量産機を蹴散らす活躍が目立った機体であり、基本スペックはMk-IIと同等。前作まではそれに相応しい単騎編成高性能機だったのだが、なぜか大幅低性能化して量産機に。しかし周りが優秀すぎて霞んでしまう。 量産機としてはコストがかなり高く、盾が無いため防御面に不安が残る。量産機特有の3機編成なので特に厳しく、補充が頻繁に発生しやすい。前線で活躍させて補給すると赤字になりかねない。 かといって性能は、射程2の援護攻撃はなぜか旧型機であるパワード・ジムに負け、隣接攻撃ではすぐに開発できるメタスに負けてしまう(*9)。高コストはまだ譲ってもこの低性能は理解しがたい。 ちなみにパワードジムはただでさえ強いのにさらに強化され、リック・ディアス以外ではジム・カスタムやジム・クゥエルの立場をも危うくしている。こちらも割とバランスブレイカーといえる。 さらに連邦軍では後続として援護攻撃、隣接攻撃どちらも得意とするゼク・アインが控えている。 パイロットを乗せるには限界が低く、量産機としてもエース機としても中途半端な仕上がりとなっている。 ただ、Ζ計画を進める上で必須の機体であり、本機の発展機は非常に優秀である。 なおクワトロ専用機もあるがこちらはさらに産廃であり、「上記性能のままで1機編成」という救いようが無いものになっている。 + ガザシリーズ、ガ・ゾウム 『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場したアクシズの可変量産型モビルスーツ。 ガザシリーズはアクシズの作業用マシンから作られた機体であることを忠実に再現しており、性能が低く設定されている。とはいえ変形すれば移動力が上がり2ヘクス先への攻撃も可能となるため、他のユニットの援護など使い道がないわけではない。 しかし結局のところ同時期に上述のぶっ壊れ性能ズサ・ブースターが開発可能となるため、やはりわざわざ新規生産をする価値はない。ズサ・ブースター最大の犠牲者といえよう。 上記に限らず、1機編成が適正な性能で3機編成だったり、逆に3機性能なのに1機編成だったりするのがいくつかある(*10)。ユニット数が非常に多いとはいえ、バランス調整を漏れ無くやったとは考えにくい。 総評(V) バランスにはまだ難が残っているものの、格段に遊びやすくなっておりガンダムのキャラゲーとしての質もアップ。 ただバランス調整以前のチェック抜けと思われる点が多々あるのは頂けない。おかしく高いスペックは自主規制できるが、低すぎるのはどうにもならない。バランス調整もところどころオカシイ点がある。 そこに目を瞑れば、『ギレンの野望』シリーズの完成形と言っても良いだろう。 なお、本作で『系譜』系列のシステムは完成されたと見なされたためか、次回作である『新・ギレンの野望』は初代『ギレンの野望』ベースのシステムへ回帰した。
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VERY EASYでのオーバーテクノロジー機体 クィン・マンサ(プルツー) サイコガンダムMk-Ⅱx3 ドライセンx4(ガデヴ、ポーラ、ディドー、エロ) バウ量産型多数配備 簡易説明 難易度はやや高めだが、このシナリオが登場しているという事はプレイヤーがギレンの野望に慣れているはず。VeryEasyだと無双を楽しめ、Normalだと最初から通用する初期配備機/一線を張れる生産可能機体で戦い抜け、Hellだと工夫が要求される地味に良シナリオ。 人材は少なめだが、グレミーと絡んだアクシズのキャラも付いてきてくれている。シロッコ軍と違い、オウギュストや青の部隊など原作で勢力立ち上げ時点で死亡していたキャラクターも参加している。原作を尊重すると片手で余る人数しか参加できないためだろうか。 プルツーは開始時からNTに覚醒していて搭乗機も専用キュベレイ。 ラカンはOTとしては十分優秀だが、NTと比べると大きな差がある。しかし、初期搭乗ユニットのドーベン・ウルフが非常に強力。 これらのユニット/パイロットと、バウに乗せたグレミーでスタックを組むと隊列入れ替えも含めほぼ無敵なので、数と性能に勝る敵量産機を消滅させつつ丁寧に育ててやりたい。 なお、バウは間接攻撃出来ないので、ハンマハンマにオウギュストやグレミーなど射撃の高いパイロットを乗せ、射程2火力を重点的に強化して戦うやり方もある。 盾持ちの機体が運動性/耐久共にやや心許ないハンマハンマだけになってしまうため、バウを使った場合に比べて撃たれ弱いのが欠点。敵に攻撃された際は防御を選ぶといいだろう。 地上ではファンネル等が発動せず、ドーベンウルフもSFS形態にはなれないのでやや扱いにくくなるが、まとめてオデッサに降下させ、キリマンジャロの部隊にはジャブローを取らせると、資源収入が一気に増えて以後の展開が非常に楽になる。 そのまま攻め進み、先に地球全土を制圧すると良い(詳細後述) デフォルトで地上に配属されているパイロットはやや弱いが、誰であろうと乗せるだけで機体性能は上がる。 個人的なおすすめはドワッジなどを何機か資源用に潰し、1ターン目にバウを6機生産して地上の全パイロットに与えるプレイ。量産型バウやガゾウム+パイロットでも十分勝ち進めるが、補充が発生すると財政を圧迫するため、割と早い段階で元がとれる。 これらの機体は飛行形態でも対地/対水攻撃すら可能で万能だが、その場合の攻撃は副武器で行なわれるので火力は足りない。素直にズサを補佐に用いたい。 また、1ターン目から開発提案されているカプールは水中から射程2で対空攻撃が行える(しかも対空攻撃適性は○)ため、水上拠点占拠用ついでに、数部隊輸送機で連れていくと良い。SFS搭乗敵機を一方的に削り落せる。上陸時にも射程2の支援攻撃も行なえ万能。 宇宙の補佐用には開始時からシュツルム・ディアスが作れる。 こちらは地上での使い勝手はやや悪いものの(というかズサの使い勝手と性能が少々おかしい、良い意味で)、敵のズサや、割と早いうちから量産され始めるメタス改をアウトレンジで攻撃出来る射程3は貴重。 後者は攪乱膜やIフィールド機を活用すれば対処出来るが、前者は消耗戦になるときつい。 地上制圧が終盤になったら、もしくは全体を通してゆっくりプレイしているのなら数スタック分生産しておくと良い。 なお、本来主力なはずのガザ系は初期配備機以外の生産はお勧め出来ない。 間接攻撃も隣接攻撃もこなせるものの、全てもっと適した機体があり、コストも決して安くないため。 ガザCは性能/使い勝手共に厳しいため、初期機体は余裕が出て来たらガザDに改造を推奨。結構差が大きい。 開発に関して とりあえずMSを1上げるだけでドライセンのプランが降りてくる。 その後はMS25MA25を目指すことでサイコガンダムMK-Ⅱや量産型バウが手に入る。 MS26でザクⅢ改も開発出来、イベント開発可能な機体も含めて最後まで戦い抜ける機体が指揮官機/量産機共にほんの少しの投資で揃う。 レウルーラが作れない本シナリオでは、基礎技術が初期レベル以上必要なユニットがサダラーンとギラ・ドーガ&その派生機しかなく、基礎が30必要なメッサーを作れなくてもいいのなら、どちらも必要基礎技術は25で済むので、それ以上投資しなくてもいい。 ギラ・ドーガは軽減条件を複数満たせる関係で基礎25の他、MS26、MA25で済むのでかなりお手軽で済む。 やや極端だが、それらの開発を切り捨てて最初から基礎に一切投資しないやり方もある。財政的には大分楽になるし、各1段階しか投資出来ない予算でも2ターンに1回MSとMAに2段階目の投資が可能になるので、新兵器が揃うのが早い。 地球を先に制圧する理由 このシナリオに限らないのだが、自分/敵の全ての本拠地が宇宙にあるシナリオは先に地球全土を制圧すると展開がもの凄く楽になる。理由はいくつかあるが 1.収入面。ジャブローやオデッサを筆頭に、各重要拠点は資金/資源共に生産量が大きいエリアが多く、通常エリア分も塵も積もれば山となりで、地味に有り難い。 2.戦闘の手間と地形バリエーション。地上は絶対エリア数とそれぞれの隣接エリアが多く、水辺や苦手機体の多い山など面倒が多いが、先に地上を落としてしまえばそれらの為の水陸両用機の用意や、移動の為のSFS変形など余計な事をしなくて済む。宇宙でのバウも可変したほうが移動力は上がるが、それはまた別の話。 3.戦闘難易度。敵は保有している重要拠点総数が多いうちは、守りもまだ甘いので、数部隊~10数部隊しかいない事が多い。パイロット付バウや、ズサで一気にねじこめば1ターンで勝ち進める事も珍しくなく、その場で回復出来るのでターン数の削減にも繋がる。 逆に、敵は重要拠点数が減ると防備を固めていくが、このシナリオのように「宇宙だと生きる機体/パイロット」が揃っている場合はかえって与しやすい。 イベント選択(後述)次第ではNTパイロットが大量に追加、クィン・マンサの開発プランも手に入るので強力な多数の敵を相手に、圧倒的性能で勝利する楽しみを味わえる。 4.封鎖の問題。地球上と宇宙は移動にそれぞれ降下/打ち上げが必要なので、仮に100機の地上用/地上使用可能機体を敵が揃えていても、降下可能な艦船の搭載量以上は降りてこられない。この結果、降下ポイントの兵力はあまり多くなくてもまず攻めてこない(hellは除く)。この理由から、抑える降下ポイントは地上にする事。余った水陸両用機などは廃棄せず、降下ポイントの門番役を果たして貰うと良い。上空の部隊数があまりに多くなるようなら、様子を見て、突入可能艦船が多数あるなら破壊しておけば安全を確保し続けられる。 宇宙は重要拠点と2つの敵が近くにひしめいているので、序盤をどう展開すべきか難しい。グレミー隊で攻めれば時計回りに重要拠点を確保し続ける事も出来るが、それをやってしまうと地上戦闘の難易度が跳ね上がってしまう。 周辺コロニーの収入は地上全体の収入と比べるとそう多くもないので、地上制圧を終えるまでアクシズに引きこもり敵同士の小競り合いを誘発させる手もあるが、侵攻用に優秀な機体を連れて行っても、そこそこの兵器/兵力がまだ十分残るので、そこまで極端に走るのももったいない。 ある程度の勢力を維持するなら、とりあえず、ア・バオア・クーだけは即座に占領してアクシズの出口を封鎖しておいたほうがいい。 幸いエゥーゴのグラナダとアクシズのサイド3が近いので、双方隣接相手を意識して部隊を配備するので、膨れ上がった部隊が総力でこちらに向かってくる事はあまりない。 ここを取らないでいると守らなければならないエリアが2つになるのでいろいろ厳しくなる。 防衛は攻め込まれないだけの戦力を置いておくのが一番楽なものの、開始時の資金/資源ではMSの追加生産は困難なので、財政が圧迫される。 負担少なく防衛をしたかったら、バウ3機を生産、配備しておくと良い。(パイロットを乗せるのは1機で十分)地上用のバウも含めて序盤に生産するには廃棄が必要だが、量産機を失うことを考えれば元がとれる。 こうすると向こうが攻め気の時も投入してくるユニット数が少ないので、戦闘難易度が低く、防衛に取られる兵器も少なめで、ズサなどを全て侵攻に回せるため楽になる。 ただし、時々ハマーンや、ゲーマルクに乗ったキャラなど、とても勝てない兵器とパイロットが仕掛けてくる事もある。その場合は無理せず後退したほうがいい。3機共にパイロットを配備して出直すか、本隊が戻るまで耐える事。無理かもしれない相手に無理な戦闘を行なうと、全てを失う可能性がある。 警戒すべき敵ユニット 地上だとZプラスA1が非常に危険。無人ならどうという事もないのだが、/ARに当人が乗っている確率が妙に高い。ミノフスキー粒子を濃いめに撒いていても運が悪いとガルダやエンドラが飛行形態単機の突撃で落とされる事もある。 自分も使えるズサ、カプールも射程2で高威力。パイロット配備機の隣接攻撃+支援攻撃で可能な限り補充/被撃墜を避けて倒したい。 射程1のドライセンもこちらが地上にいる時に攻撃されると、高威力の格闘攻撃で大ダメージを受けたり、壊滅させられる事も。SFSに乗っている状態のうちに攻撃すると良い。この形態なら運動性は下がるし、格闘攻撃も行なわれない。射程2の空中から仕掛けると低命中低威力のサブウェポンで反撃してくれるので、こちらの被害を抑えて相手に大打撃を与えられる。 量産型バウは更に厄介な相手だが、こちらも飛行形態の時に袋だたきにすれば簡単に落せる。盾を失い運動性も下がるので、変形しているうちがチャンスと思おう。 宇宙では言うまでもなくキュベレイとZZガンダム。 キュベレイはハマーンが乗っていると危険だし、ZZは砲撃可能機体なのでこちらが並んでいるとしっかり撃ってくる。 後者の変形形態であるGフォートレスはあまり見ないので識別し難いが、見慣れない機体が先行してきたら注意したい。プレイヤーさながら変形 砲撃のコンボをされるとかなり痛い。量産機は消滅しかねないし、場合によっては指揮官機ですら落とされる。 また、一部初期配置や、アクシズがしばしば生産するビグ・ザムの前に並ぶのもNG。 通常兵器では地上と被るがドライセンや量産型バウがかなり堅く、嫌な相手。 バウのほうは宇宙でも飛行形態になって先行してくれる事はあるので、その時に攻撃出来るなら一気に落としたい。 リゲルグも油断していると一瞬で張り付かれる。変形機能がないのに補給ライン外を5、ライン上を10ともの凄い速度で突撃してくる。当然運動性も攻撃力も下がらず、格闘攻撃も受ける。ツノ付きゲルググのシルエットが敵ターンに突出してきたらまずこの機体。パイロット搭乗率も高いので、戦艦の位置取りには要注意。 メタス改はズサの1.5倍の攻撃力を持つとんでも機体だが、ビーム兵器主体なので対処はし易い。 間違っても量産機同士でガチ勝負は避ける事。隣接攻撃で先手を取ってもかなりの被害を受ける。 50ターンイベント アライメント20%以下で強化人間開発計画が提案される。 実行することによりプルクローン1~5、および量産型キュベレイ、クィン・マンサの開発プラン入手。50ターンちょうどではなく、それ以降であればいつでも実現可能。また実行すると更にアライメントが低下しアライメントが0になる。(技術レベルが初期レベルのままでも50ターン経過とCHAOSレベルを満たせばイベント発生する。その後、量産型キュベレイとクイン・マンサの開発プランが来る。資金総額や技術レベルに依存しない為条件を満たすのが極めて容易) アライメントキャラ LAWだとルー、モンド、ビーチャが加入 LAWはエゥーゴの撃破が条件。 CHAOSだとマシュマー(強化)、イリア、キャラ(強化)、ニー、ランスが加入する。 CHAOSはアクシズの撃破が条件。 アライメントキャラはカオスが強く50ターン以降で発生する特別イベントと絡め易いのでお勧め。アクシズを滅ぼさないと加入しないので遅いが。 ロウは加入人数も少なく能力や参入時期(ビーチャとモンドは60ターン前後、ルーは80ターン前後ターン数がかかる)も微妙だが、大将に彼女ができるのでちょっと展開が面白い。 エンディング後の一枚絵も色々想像出来て楽しめるかも。 1ターン目に資金か資源の徴収を行い、次のターンで情報統制すれば最短64ターンで3人全員加入してくる。 イベント加入キャラがあるせいか、アライメント加入キャラがどちらも敵勢力の片方を撃破しなければ加入せず、意図的に偏った攻撃を繰り返さない限り片方を撃破した時にはもう片方も壊滅しているので、使える時間が少ないのが残念。 メカニック図鑑 因みにグレミー編に登場するアクシズ製の量産MSは通常とはカラーが違うのでメカニック図鑑等にも別で登録される。100%を目指す場合は注意。 ただ、テムレイ編でも開発出来るので、無理に本シナリオで全開発を目指す必要はない。
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公式サイト ギレンの野望 アクシズの脅威V 2月12日発売予定 http //www.b.bngi-channel.jp/gihren/ 公式にてムービーが追加されました。 ファミ通ドットコムにて新作の新しい情報が入りましたね。ベリーイージーはさらに易しくなっていて、今までより俄然遊びやすい様ですよ。よく見るとデルタガンダムの名前が・・・ガンダムユニコーン関連のMSも出るのでしょうか。ムーンクライシス派の古い人にはちと寂しいですね。 http //www.famitsu.com/game/coming/1221365_1407.html にちゃんねる恒例フライングゲッターの画像つき情報 デルタガンダム 百式改 百式 Zプラス Z2 新しい情報としては、 ゲーム難易度バリエーションの追加(VERY EASYからHELLまでの6段階の難易度) モビルスーツ、キャラクターの追加(メカニック550種以上/キャラクター260名以上) 「閃光のハサウェイ」/「ガンダム センチネル」/「Z-MSV」/「ADVNCE OF Z」/「MS IGLOO」上記作品から、兵器80体以上、キャラクター5名を追加 部隊数が250に増加 コマンドの使い勝手を改善 戦艦から複数部隊の同時発進が可能になりました キャラクター配属が部隊コマンドから行えます 階級の上昇を自動で行います 「資源」を「資金」変換可能 能力値、COM思考の再調整 今の所追加キャラクターはこの情報通りですと全て明らかになっていますね。ただ、5人は少なすぎる気がします。まだ開発段階ですので今の内にもっと多くのキャラを追加されるよう願うばかりですね。資源と資金の還元は良いですね。信長の野望でも米とお金の換金は必須のシリーズもありました(実際に為替変動の如く米が取引されていたようです)が、それに近いアイデアでしょうか。部隊数の増加も良い傾向です。いっそ300に、あるいは連邦の物量を再現するため勢力ごとの最大数でも良い気もしますが、そこまで求めると開発者の方々もぐれてしまうかな?麻生総理大臣は100点満点な人はいないと述べられましたが、男なら(女でも)ベストを目指して欲しいです。 ファミ通ドットコムより「ギレンの野望アクシズの脅威V」の記事が公開されました。 どうやら新シナリオはテム・レイ軍のみのようですね、マフティーはあくまで一キャラクターとしての参戦のようです。また、レイアウトが前作と少し変わっています。PSP版のデータを引き継ぐと全シナリオ14つ全てがプレイ可能、またデータベースが引き継がれるとの事。 ユニットやキャラクターデータは恐らくゴックなどは直されると思いますが、基本的には前作を踏襲するのかもしれません。 http //www.famitsu.com/game/coming/1220378_1407.html とうとうギレンの野望の続編が決定した様ですね。タイトルは「ギレンの野望アクシズの脅威V」。発売予定日は2009年2月12日だそうです。詳しい情報がありましたので紹介します。 次回作はPS2とPSPの二機種で発売 ガンダムUCやセンチネル関連のイベントは「お楽しみに、ただし期待しない方がいい」 PSP版は無印からのシステム・セーブデータ引き継ぎ可能(予定) 新勢力はある、独立戦争記にあったオリジナルモードっぽいものがある 無印におけるバグは修正されている テム・レイ軍とマフティー(大人ハサウェイ)軍の追加 ユニット・パイロットの追加 ユニット関連ではガンダムヘイズルやガンダムセンチネルに登場したMSが発表されています。パイロットでは主に閃光のハサウェイに登場したキャラクターやみなさんが待ちわびたMSイグルーのカスペン大佐も追加されるとの事です。 また新しい情報が届いていますね。「ジオン独立戦争記」にて存在したオリジナルモードもあるそうです。唯の追加要素だけではないようですね。どうせならロンドベルとか逆襲のシャアのアムロとか、ガンダム4・5号機とか、フェンリル隊とか、ガンダム戦記の隊員達とかをじゃんじゃん追加して、これまでに無く高い完成度の作品を目指して欲しいです。妄想は膨らむ一方ですね。
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本サイトへようこそ メニュー ここはギレンの野望待望の新作、PSP用ゲームソフト「ギレンの野望 アクシズの脅威」の攻略・情報収集を目的としたサイトです。 新作「ギレンの野望 アクシズの脅威V」の攻略用サイトはこちら http //www14.atwiki.jp/imperatorgirenv/ 皆さんの情報を頼りにいたしております。忌憚無き意見をどんどん書き込んでください。 公式サイト ギレンの野望 アクシズの脅威 2月7日発売 http //www.b.bngi-channel.jp/gihren PVムービーとTVCMが公式サイトで見れます。 発売日から一週間で10万本を売り上げたみたいですね。 ベスト版が2009年1月8日に発売されました。価格は2800円。 すぐに完全版である「ギレンの野望 アクシズの脅威V」が間近に控えていますので強いておすすめはできませんが、お値段がお手頃ですので本作品に興味を持たれた方はこれを機会に購入されてもいいでしょう。 管理人より 前作からしばらく経ったので再利用という形で発売日前情報に新作の情報も紹介するようになりました。アクシズの脅威Vの情報をお求めの方はそちらへどうぞ。 お暇があり管理を手伝ってくれる方がいらっしゃれば、ページの一番上にある「このウィキに参加」から申し出をして下さい。 遅ればせながら各勢力の人材を勢力別キャラクターにまとめてみました。 FAQを設置してみました。某掲示板にて作成された内容のようです。 各掲示板を、ツリー形式に変更してみました。今後ともよろしくお願いします。 系譜からの変更点が分からないという方が多い(らしい)ので、系譜からの変更点というページを作ってみました。系譜と違う!?と思われている方はまず落ち着いてこちらをご覧下さい。あと、説明書は読みましょう。 要望に伴い攻略用掲示板を作りました。攻略で詰まった時や相談したい事などをどんどん書き込んで下さい。 以前までの情報は全て発売日前情報で見られます。 ライセンス形態の定義が完成しました。メニューの本サイト規約からご覧にできます。 雑談用掲示板を作りました。皆さんでお話をしたい方は、こちらへ書き込み下さい。 各勢力の攻略とキャラクターは勢力別カテゴリに統合しました。攻略情報、及び各勢力登場キャラクターの情報を求める際はそちらからお願いします。
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公式サイト ギレンの野望 アクシズの脅威 2月7日発売予定 http //www.b.bngi-channel.jp/gihren/ アクシズの脅威Vの新作情報もこちらにまとめました。 にちゃんねる恒例フライングゲッターの画像つき情報 デルタガンダム 百式改 百式 Zプラス Z2 新作の公式サイトも既に出来ているようですね。 http //www.b.bngi-channel.jp/gihren/ 公式にてムービーが追加されました。でかでかとキャラクター5名追加と出ていますね。逆襲のシャアの頃のアムロは出てくれるんでしょうか・・・。何やら雲行きが怪しくなってきました。 新しい情報としては、 ゲーム難易度バリエーションの追加(VERY EASYからHELLまでの6段階の難易度) モビルスーツ、キャラクターの追加(メカニック550種以上/キャラクター260名以上) 「閃光のハサウェイ」/「ガンダム センチネル」/「Z-MSV」/「ADVNCE OF Z」/「MS IGLOO」上記作品から、兵器80体以上、キャラクター5名を追加 部隊数が250に増加 コマンドの使い勝手を改善 戦艦から複数部隊の同時発進が可能になりました キャラクター配属が部隊コマンドから行えます 階級の上昇を自動で行います 「資源」を「資金」変換可能 能力値、COM思考の再調整 今の所追加キャラクターはこの情報通りですと全て明らかになっていますね。ただ、5人は少なすぎる気がします。まだ開発段階ですので今の内にもっと多くのキャラを追加されるよう願うばかりですね。資源と資金の還元は良いですね。信長の野望でも米とお金の換金は必須のシリーズもありました(実際に為替変動の如く米が取引されていたようです)が、それに近いアイデアでしょうか。部隊数の増加も良い傾向です。いっそ300に、あるいは連邦の物量を再現するため勢力ごとの最大数でも良い気もしますが、そこまで求めると開発者の方々もぐれてしまうかな?麻生総理大臣は100点満点な人はいないと述べられましたが、男なら(女でも)ベストを目指して欲しいです。 ファミ通ドットコムより「ギレンの野望アクシズの脅威V」の記事が公開されました。 どうやら新シナリオはテム・レイ軍のみのようですね、マフティーはあくまで一キャラクターとしての参戦のようです。また、レイアウトが前作と少し変わっています。PSP版のデータを引き継ぐと全シナリオ14つ全てがプレイ可能、またデータベースが引き継がれるとの事。 ユニットやキャラクターデータは恐らくゴックなどは直されると思いますが、基本的には前作を踏襲するのかもしれません。 http //www.famitsu.com/game/coming/1220378_1407.html とうとうギレンの野望の続編が決定した様ですね。タイトルは「ギレンの野望アクシズの脅威V」。発売予定日は2009年2月12日だそうです。詳しい情報がありましたので紹介します。 次回作はPS2とPSPの二機種で発売 ガンダムUCやセンチネル関連のイベントは「お楽しみに、ただし期待しない方がいい」 PSP版は無印からのシステム・セーブデータ引き継ぎ可能(予定) 新勢力はある、独立戦争記にあったオリジナルモードっぽいものがある 無印におけるバグは修正されている テム・レイ軍とマフティー(大人ハサウェイ)軍の追加 ユニット・パイロットの追加 ユニット関連ではガンダムヘイズルやガンダムセンチネルに登場したMSが発表されています。パイロットでは主に閃光のハサウェイに登場したキャラクターやみなさんが待ちわびたMSイグルーのカスペン大佐も追加されるとの事です。 また新しい情報が届いていますね。「ジオン独立戦争記」にて存在したオリジナルモードもあるそうです。唯の追加要素だけではないようですね。どうせならロンドベルとか逆襲のシャアのアムロとか、ガンダム4・5号機とか、フェンリル隊とか、ガンダム戦記の隊員達とかをじゃんじゃん追加して、これまでに無く高い完成度の作品を目指して欲しいです。妄想は膨らむ一方ですね。 アクシズの脅威 PV動画 ようつべリンク http //jp.youtube.com/watch?v=3G1X5a5mCgU ニコニコ動画リンク http //www.nicovideo.jp/watch/sm2110149 ようつべCMリンク http //jp.youtube.com/watch?v=5775qZiozuk feature=related 有志が特典の特別指南の映像をUPしてくれたようです。 ニコニコ動画→ パート1http //www.nicovideo.jp/watch/sm2248403 パート2http //www.nicovideo.jp/watch/sm2248653 パート3http //www.nicovideo.jp/watch/sm2248897 三つを纏めたもの→ http //www.nicovideo.jp/watch/sm2249251 ネタばれリンク→http //www.geocities.jp/rx92_1977/list/PSP/axis.txt ファミ通のHPから新しい情報が届いていました。リンクしておきます。 http //www.famitsu.com/game/coming/1213276_1407.html 発売日前の雑誌や広告での情報をこちらに上げておきます。詳細は広告の下↓です。 GUNDAMINFOにて、本作品の紹介がされています。新しい情報が着ました。 紹介先リンク→http //www.gundam.info/topic/1046 ファミ通による本作品のレビューが明らかになりました。9・8・7・8という点を取り、予定調和でしょうが殿堂入りを果たした模様です。
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ギレンの野望アクシズの脅威って何なの? 新しく加わった要素って何? 夜戦て何? アライメントゲージって何? 外交はなんでなくなったの? 今回はムービーはあるの? 今回はあのキャラ、あのMSは出るの? あれ、大将が倒されてもゲームオーバーにならないよ?バグ? フリーズが酷い! ザクにドダイが乗せられません ラコックが敵にいるけどなんで? マツナガがなんでエゥーゴに参加するの? ゴップやワイアットを使うとまずい理由が分かりません ユニットが生産拠点で0表示になってます、バグでしょうか? ギレンの野望ってなんなの? ギレンの野望ジオンの系譜って何なの? ギレンの野望ジオン独立戦争記って何? 機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者って何? このゲームは難しいの? ギレンの野望アクシズの脅威って何なの? 2008年2月7日に発売した、PSP専用ソフトである戦略シミュレーションゲームです。 これまで評判が高かったジオンの系譜をベースに、機体数、キャラクター数等を大幅にパワーアップさせています。キャラクター総勢200名以上、登場ユニット数400以上と公表されています。 新しく加わった要素って何? 夜戦やアライメントゲージ、登場作品が逆襲のシャアまでと大幅にボリュームアップした内容となっています。 夜戦て何? 今回は1ターン毎に昼夜が設定されていて、夜の場合に規定された戦闘です。 夜間に敵勢力支配区域に侵攻すると、索敵の成功率が低下し、ZOCという敵が近くにいる場合に移動が制限される効果が無効になります。今回は天候も考えて戦略を立てねばならないようです。尚、宇宙では当然その効果はありません。 アライメントゲージって何? 本作より採用された戦略システムです。特別プランやイベントの選択時によって、ロウ(秩序)、又はカオス(混沌)にそのゲージが寄られていきます。例えばロウの場合は資金や資源が他の中立勢力から多く提供される、カオスの場合特別臨時徴収が可能となります。しかし大きな特徴があるとするなら、やはりそのゲージによってキャラクターの加入人物が変わることが挙げられます。 外交はなんでなくなったの? 今回はアライメントゲージの採用により、外交システムは削除されています。私的ながら、十分アライメントゲージは外交に代わる要素だと思います。 今回はムービーはあるの? 今回はムービーはありません。しかし、その代わりイベント時では一枚絵で語られるとの事です。一枚絵は400枚以上と、相当数用意されている様です。 今回はあのキャラ、あのMSは出るの? 映像で登場するMSやキャラクターはほぼ登場します。ジオン独立戦争記で登場した戦略戦術大図鑑の面々は登場しません。しかしながらCCAでのアムロやカスペン、モニクの弟のエルヴィンも登場せず、ガンダム戦記は隊長のみ参戦のようです。いつも通り偏ってますねぇ・・・。ちなみに今回は勢力の一つであるアクシズで登場するキャラクターが異常に増えています。ガザの嵐隊なんて誰が登場すると予測したでしょうか・・・。センチネル系は一切出ないようです、あしからず。 あれ、大将が倒されてもゲームオーバーにならないよ?バグ? バグではありません。今回は大将が倒されても負傷中で済みます。以前から敵がそうだったように、今回はこちらも大丈夫になってます。 フリーズが酷い! 新型PSPでプレイしていますが、一切フリーズが起きた事がありません。旧型ならいざ知らず、カスタムファームウェアを使用するのは好ましい事ではありません。ギレンの野望とフリーズは中々離れられないものではありますので、通常の遊び方でフリーズした場合は雑談用掲示板等で報告して下さい。ちなみに、大部隊同士が激突すると異常にCOMの思考時間が長くなりまが、フリーズではありません。 ザクにドダイが乗せられません ザクにドダイを乗せるには、単に改造で飛行ユニット追加を選んで、それを実行する事でドダイに乗ったザクになります。ドダイ単体ではいわゆる爆撃機です。 ラコックが敵にいるけどなんで? ことぶきつかさ先生が書いた「デイ・アフタートゥモロー」というカイ・シデンが主人公の漫画があるんですが、その作品でラコックはエゥーゴに参加しています。なので、エゥーゴに彼がいても不思議ではありません。ジオン公国軍の時は連邦軍に何故かいますが、バンダイナムコゲームス様のご返答があったようです。「ジオン軍の時はラコックは連邦軍にいます。」・・・単純にバグっぽい無理な対応な気もします。次回作はジオンにいる事を願いましょう(泣) マツナガがなんでエゥーゴに参加するの? ガンダムイボルブ・ダブルドットスラッシュΩという映像作品があるんですが、そこでマツナガさんはエゥーゴのZガンダムのパイロットとして(名前は直接には伏せていますが)登場します。ククルス・ドアンさんについては、多分己の正義のためだと思います。 ゴップやワイアットを使うとまずい理由が分かりません 彼らは無能とはいえ将官なので、高い位にあります。そのため、大佐クラスが戦場にいても一兵卒は一番階級が高い者に指揮を合わせます。能力が高く最高司令官であるレビルなどはその逆で、仮に無能な前線指揮官がいても、彼の前ではどうする事もできません。ちなみに、スタック時にパイロットがいた場合、そのパイロットに指揮影響があります。複数のパイロットがスタックにいた場合、一番高い位の者を基準にします。軍隊なので偉い人優先なんですよ。 ユニットが生産拠点で0表示になってます、バグでしょうか? バグではなく、初代からのギレンの伝統です。いわゆる生産制限に引っかかったため、生産ができない状態です。いらないユニットを廃棄すると、次のターンで生産します。 ギレンの野望ってなんなの? 1998年にセガサターンで発売された、戦略級シミュレーションゲームです。 当時としては画期的なシステムが満載で、尚且つ初めて一年戦争での出来事を細かく歴史として盛り込んだ作品でもあります。事実、このゲームでようやく明らかになった事柄が数多いです。又、他のシリーズとは違い一枚マップを採用しており、マップ上そのものでユニット同士の戦いが行われます(需要拠点は除く)。 ギレンの野望ジオンの系譜って何なの? 2000年にPSから発売された戦略級シミュレーションゲームです。セガサターンでは一年戦争限定でゲームが進みましたが、今回ではエゥーゴやアクシズなど、一年戦争以降に登場した勢力も数多く登場し、MSも大幅にボリュームアップしております。また、外交の採用、重要拠点以外の場所も拠点扱いとして地区ごとの戦闘になり、ますます戦略的になっています。余談ですが、当時同時期に注目されたソフトはベイグラントストーリーというスクウェアのゲームでしたが、大方の予想を覆しこのジオンの系譜が発売時売り上げ一位という快挙も成し遂げています。販売本数累計50万本と、シリーズでは一番のヒット作でもあります。 ギレンの野望ジオン独立戦争記って何? 2002年に発売されたPS2用の戦略シミュレーションゲームです。PS2という機種の性能のおかげか、ロードやセーブの読み込みや書き込みが早く、快適になっています。常に不足しがちだった資金や資源を簡略化し、コストとして表示されるようになりました。軍団制を導入し、より軍属である事をリアルに再現されています。また、以前のシリーズではつかいものにならなかったキャラも、策略という新しい概念の導入により、人材投入の幅が生まれました。自分が作成したキャラクターを大将に据えて地球圏を征服するオリジナルモードも追加されました。 しかしながら、前作と比べボリュームが少ない、登場人物がマイナーな者ばかり、一年戦争完全網羅という触れ込みながら全く完全ではない、MS同士の戦闘が極めて地味で簡素、ガンダムに乗ったアムロがグフ6機編隊に秒殺、攻略拠点の減少、一兵卒が機体の生産に対して苦言を申し出る、オリジナル作成キャラクターがどう見てもエロゲーの主人公並みの目に影がかかったグラフィック等欠点が多く、いい部分が悪い部分に全て殺されていて過去2作と比べあまりいい評判ではないようです。ガンダムというキャラクターゲームでは無く、純粋な戦略シミュレーションとしては大変楽しめる内容ですので、好みが分かれるとは思います。 機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者って何? 2003年にワンダースワンで発売された戦略級シミュレーションゲームです。このゲームでは主人公がマ・クベとガルマの二人に絞られており、携帯向けに簡略化されたシステムになっています。また、宇宙戦が存在せず、常に地上での戦いとなります。いいゲームですが、やはりガルマとマクベが主人公では魅力的とは言えず、外伝的な内容に終始しています。 このゲームは難しいの? 他のガンダムゲームとは違い、極めて頭を使うゲームなので、こうしたシミュレーションゲームに慣れていない方には高い難易度といえます。しかし、キャラクターゲームとしての魅力は失われておらず、ただアムロがガンダムに乗ってジオンのザク編隊を倒すだけでも中々魅力的な内容といえます。また、決して初心者や幼い子供向けに配慮された内容で無いのがむしろギレンの野望シリーズという作品が今現在でも高い評価を得ている理由でもあります。 とにかく、遊んで覚えることが重要です。どんな分野でも習うより慣れろです。
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アクシズ・グレミーシナリオ攻略 アクシズ・グレミー所属キャラクター ジオン軍系所属ユニット
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注意 以下はPSP版ソフト「アクシズの脅威」での情報です。「アクシズの脅威V」での攻略にて変更点がある場合は編集・加筆をお願いします。 名前 グレミー・トト ラカン・ダカラン ガデブ・ヤシン ディドー・カルトハ アリアス・モマ オウギュスト・ギダン ダナ・キライ エロ・メロエ アマサ・ポーラ プルツー 50ターンイベントで加入 プルクローン1 プルクローン2 プルクローン3 プルクローン4 プルクローン5 LAW(エゥーゴ滅亡後) ルー・ルカ ビーチャ・オーレグ モンド・アガケ CHAOS(アクシズ滅亡後) マシュマー・セロ(強化) キャラ・スーン(強化) イリア・パゾム ニー・ギーレン ランス・ギーレン このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。 ちがくね -- DIO様 (2012-07-08 18 20 57) アライメント参入キャラはどちらも滅亡後なので、加入したとしても既に大勢は決している。参入キャラで気にするべきはプルクローンのみ。まぁそれでも宇宙は大体片付いているので、参入キャラは活かす機会は薄い。 -- 名無しさん (2017-12-06 21 47 37) 設定的にはNT部隊はここの戦力の要だろうに50ターンも待たなきゃプルクローン参入しないってあんまりじゃね? -- 名無しさん (2018-11-02 22 22 24) ああ、一応イベントでも入るのか -- 名無しさん (2018-11-03 12 07 36) 一応初期分布とか戦力的にアクシズの方が叩きやすい状況にあるからアクシズを先に叩けばカオス加入組はまだ使う機会が作れる方だけど、その頃には案外エゥーゴの方もわりと削れてるからやっぱり活躍の機会は減りがち。ついでに外伝は順当にプレイすればクリアまで50ターンもかからないから、ターン数が絡む要素はほぼ趣味案件。ここも基本的には初期メンバーだけで戦う物だと思った方が良い -- 名無しさん (2018-11-03 12 25 36) プルクローンは、例えばサイコガンダム開発+オデッサ占領トリガーなら序盤から楽しめたのに残念だ。資源確保とニュータイプ部隊のMS導入目処がたった、今こそ攻勢をかける!って。 -- 名無しさん (2021-01-31 18 35 14) ギレンの続編でたらプルクローン12体仲間にできそう -- 名無しさん (2021-06-15 00 20 30) いっそ、ラカン以外はプルクローンでほぼ全員NT軍団ってのも面白かったかも -- 名無しさん (2022-05-10 00 45 28) プルクローンって最初からいるべき人材だよなあ。50ターン待たなきゃ構想の主力が来ないとかグレミー反乱焦りすぎでしょ -- 名無しさん (2022-05-24 08 53 30) CHAOS(アクシズ滅亡後)マシュマーとイリアは、CHAOS90%付近でも加入しなかった。CHAOS100%じゃないかと思う。 -- 名無しさん (2023-12-17 03 51 57) 名前 コメント